【カムバックルの使い方】用途別にDuraflexのおすすめパーツもご紹介

カムバックルとは?
カムバックルとは、テープの長さをワンタッチで固定・調整できるパーツです。内部にある「カム(可動部)」がテープを押さえることで、安定した固定力を発揮します。 操作はシンプルで、「カム(可動部)」を持ち上げるとロックが解除され、下げてテープを挟むことで固定される構造です。
カムバックルのメリット
カムバックルの大きなメリットとして、調整したテープ等の長さを維持しやすい点が挙げられます。
リュックやショルダーバッグなどで使用される従来のバックルやアジャスターは、使用中の動きや荷重の影響によってテープが徐々に緩んで長さが変わってしまうことがあります。片側のテープだけ長くなってしまったり、何度もテープの長さを調節しなおす必要が出てくることで、ユーザーの不満やお悩みにつながっていました。
一方で、カムバックルはテープを面で押さえるため摩擦力が高く、一度調整した長さを保ちやすい構造になっています。
<メリット>
・テープのズレによるストレスの軽減
・安定したフィット感の維持
・テープの長さを細かく調節しやすい
カムバックルは「ズレにくさ」に加えて「調整のしやすさ」にも優れています。そのため、バッグやアパレル製品の快適性アップに欠かせないパーツです。
さらに、Duraflex(デュラフレックス)のカムバックルは耐久性の高さが特徴。軽量でありながら日常使用に十分な強度を備えているため安心してお使いいただけます。
カムバックルの使い方
バックルの付け方をご紹介します。慣れれば簡単ですが、意外と迷う方も多いポイントです。
<基本的な使い方>
①テープをカムバックルに通す
②引っ張って好みの長さに調整する
③カム(可動部)を下げてテープを挟んで固定する
緩める際は、カム(可動部)を持ち上げながらテープを引くだけで、スムーズに調整できます。
【用途別】カムバックルのメリットとおすすめパーツ
カムバックルの用途としておすすめなのは、リュックやメッセンジャーバッグなどの鞄、サンダル、グローブです。それぞれの用途別に、カムバックルを採用した製品イメージとメリットを解説します。あわせて、用途ごとに最適なDuraflex(デュラフレックス)のパーツをご紹介します。
◇リュック
リュックは「テープの長さが使用中に変わってしまう」という点が課題になりやすい製品です。従来のバックルやアジャスターでは、荷重や動きの影響によってテープが徐々に滑り、気づかないうちにリュックのテープが緩んでしまうことがあります。
その点、カムバックルならテープをしっかり固定し、テープのズレを効果的に抑えられるのが特徴です。それにより、背負い心地が安定するだけでなく、テープの長さを頻繁に調整する必要がなくなるため、使用時のストレス軽減につながります。
日常使用やアウトドアなどのアクティブなシーンにおいても扱いやすく、最終製品の満足度アップに貢献します。
<従来のバックル>

<カムバックル>

リュックにおすすめのカムバックル
◇メッセンジャーバッグ(ショルダーバッグ)
リュックと同じく、ショルダーバッグもテープの緩みが課題になりやすいアイテムです。
中でも、メッセンジャーバッグは容量が大きいバッグです。そのため、バッグの中身が増えやすく、荷物の量にともなって重くなりがち。そんな持ち運びの負担を軽減するには、バッグが体にフィットしていることが重要です。
テープが緩んで長くなると、バッグが安定せず、実際の重さ以上に負担を感じてしまいます。そのため、適切な位置でテープを固定できるパーツ選びが欠かせません。
カムバックルを使用すれば、テープをしっかりと固定でき、動いてもズレにくくなります。そうすると、ショルダーバッグがフィットして安定感が生まれるため、荷物を重く感じにくくなります。さらに、肩に掛けたままスムーズに長さ調整ができるため、使用シーンに合わせて無理なくフィット感を整えることができます。
<従来のバックル>

<カムバックル>

メッセンジャーバッグ(ショルダーバッグ)におすすめのカムバックル
◇サンダル
サンダルにおけるテープのフィット感は、履き心地を大きく左右するポイントです。歩行中にテープが緩むと足が安定せず、疲れや違和感を感じやすくなります。また、緩みが大きい場合には不意にサンダルが脱げてしまうなど、安全面での不安も見過ごせません。
さらに、サンダルはテープの長さを調整する際にしゃがむ必要があるため、こまめに調整しづらいアイテムでもあります。そのため、ひとたびテープのズレが起こると、使用中のストレスが大きくなりがちです。
カムバックルならテープが緩みにくく、安定した履き心地を維持しやすくなります。また、細かな調整が可能なため、足の形状や好みに合わせたフィット感を得られる点も特長です。安心と履き心地の良さを提供するなら、カムバックルはサンダル製品にぴったりと言えます。
<従来のバックル>

<カムバックル>

サンダルにおすすめのカムバックル
◇スキー用グローブ
スキー用グローブでは、手首部分のフィット感が保温性や快適性に大きく関わる重要なポイントです。使用中に緩みが生じると、冷気や雪が入ってきやすくなり、寒さや不快感にもつながります。そこで、カムバックルを採用することでテープをしっかりと固定しやすくなり、安定したフィット感を維持しやすくなります。
また、カム(可動部)を操作することでテープをスムーズに緩めることができるため、グローブを着用した状態でも比較的簡単に着脱しやすい点も特長です。
<従来のバックル>

<カムバックル>








